映像の世紀

仕事が終わって家に帰ってからの行動が悩ましい。休息にあてるか。あえて疲れを吹き飛ばして、少しでも自由な時間を生み出すか。今日は昼休みに栄養ドリンクに手を出してしまった。今までほとんど飲んだことないのに。たしかに効き目はあったけど、常用はしたくないという変なプライドもあったり。

 

録画してた「映像の世紀」の新作を見る。今回は「東京 破壊と創造の150年」。プレミアムは全部見たわけじゃないので、日本史を扱ったのは見るの初めて。150年といいつつ、明治維新から関東大震災までが一瞬やなと思ってたけど「『映像』の世紀」だもんね。そりゃ当然だ。

ほとんどが世界史を扱ってるこのシリーズにおいて、ナレーションが和暦なのはマジで違和感しかなかった。メディアは年号を西暦に統一しろ~

 

渋沢栄一とか関東大震災関連の貴重な映像をいくつかお目にかかれたのはよかったけど、「当たり回」と呼べるほどではなかったかな。個人的にはタイトルに「150年」を掲げているのだから、戦後復興にもう少し尺を割いてほしかったね。

次の新作はだいぶ先だろうし、まだ見たことなくて、概要だけでそそられる回はNHKオンデマンドで見てみようかな。